北京の中高生喫煙率*1.1%まで減少

【北京6月1日】北京市衛生健康委員会は“世界禁煙デー”の5月31日(火)、「2021年北京市青少年タバコ流行監測」の結果を発表した。これによると、中学・高校生の喫煙率は2019年比で2.1ポイント減少の1.1%だった。

また、中高生がタバコ販売所でタバコの販促広告を見た比率は45・8%、映像作品で喫煙シーンを見た比率は60.3%だった。

~北京天津ジャピオン2022年6月6日号~

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