北京動物園、動物に暑さ対策*スプリンクラーや氷で“納涼”

【北京7月14日】北京動物園では最近、猛烈な暑さから動物たちを守るため、さまざまな“納涼”を実施している。

ホッキョクグマの運動場には今年7月、水が四方に飛び散る放水型スプリンクラーを設置。これにハイテク技術を用いた埋め込み式の室外降温設備と氷の塊を併用し、快適度を保っている。

このほかパンダやヒグマなどには大型の氷や昼寝のためのゴザを提供。水分や栄養を補うため、スイカやネクタリン、キュウリやレタスなどを与えており、果物や野菜の1日の量は約20種類870キロに及ぶという。

同園の動物業務科科長によると、動物によって必要な暑さ対策や降温の方法が異なるため、それぞれに適した措置を採用。例えば、キョン、ホッグジカ、シベリアノロジカなどは屋外での運動を継続するための日陰を多く作り、ジャイアントパンダには室内設備にエアコンを使用している。

~北京天津ジャピオン2023年7月24日号~

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