北京市の空気重汚染 週1回の頻度で発生

北京市環境保護局は1月2日(木)、2013年の市の「空気良好日」は176日で、「重度汚染日」は58日であったと発表した。
昨年は市が初めて、35カ所の観測所で微小粒子状物質「PM2・5」など5つの汚染物質の観測を始めた年。
同局の担当者によると、昨年は6~7日間に1日、重度汚染が発生した計算になる。
主な汚染物質はPM2・5で、77・8%を占めるとした。
(1月2日)

 

~北京ジャピオン2014年01月13日号

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